with JordanPLL Rev01 |
ページ製作:ATOMさん |
改造にはリスクが伴います、自己責任でお願い致します。
◆ 信号の確認 |
PLL-ICは、ICSの94225AFで、ASUSTekのA7M266と同じです。ICSにデータシートは無いよう
ですが、こちらのA7M266改造例を参考にさせていただきました。
1番Pinは、すぐそばのR226へ入っています。23番PinはR263,24番PinはR264へそれぞれ入
っています。ただし、R264はプルアップ抵抗の様です。しかも、行き先不明(爆)
仕方がないので、端Pinなら……って事で、脚上げしちゃいます(^^;;;;
◆ 部品の除去 | ||||
● | R226 | 33Ω | 14.318MHz U11-1Pin | |
● | R263 | 33Ω | 48MHz U11-23Pin | |
● | X1 | 水晶発振子 | 14.318MHz | |
後は、PLL-IC(U11)の24Pinを脚上げして、準備完了です。
◆ Jordan PLL 側 |
コネクタで接続するようにPinを立てておきました。半田付けが汚いのはご愛敬ですよ(^^;;
裏側です。シールド線の端末処理に、熱収縮チューブを使ってます。それにしても、……ホント
汚いですね(^^;;;;
◆ Jordan PLL の接続 | |||||
● | JordanPLL 14.318MHz | → | R266の水晶側 | 写真 茶色線 | |
● | JordanPLL 48MHz | → | R263のPLL(U11)側 | 写真 黄色線 | |
● | JordanPLL 24MHz | → | R264のPLL(U11)側 | 写真 桃色線 | |
赤丸印のところ、脚が上がってるのが判るでしょうか? もしかしたら、抵抗を入れた方が良い
かもしれません。私は入れてませんけど……。
黄色い線が焦げているのは、気のせい?
とりあえず、完成です。――配線太いし長すぎですかぁ〜(爆
ATOMさん、本ページ製作をしていただき、
誠にありがとうございました。